ACTIVITY
◎シャシー班
・菅澤(KF-04フレーム担当)
いよいよ大会まで時間が無くなってきましたが、依然として作るものや大会準備が多く、大変です。
予定も多少おしていましたが、予期せぬトラブルやミスがあったことが大きな原因です。
トラブルを克服するのは、やりがいがあり楽しいですが、それも始めのうちだけで、
対策の結果が分かるまで不安でいっぱいです。
本当に残り少ないですが、今まで支援してくださった皆様に恥ずかしくない結果を残せるよう、
もう一踏張りしたいです。
・内田(KF-04サスペンション担当)
合同走行会でリアハブ周りの設計に問題があることがわかったので、新しいハブ
の設計、製作を行いました。大会ぎりぎりでなんとか完成したので、大会では万
全の状態で挑みたいと思います。
・船越(KF-04カウル担当)
原型は例年に比べ非常に良い仕上がりになりましたが、製品のはりこみ・離型に苦戦
しました。軽量化には成功しましたが、面の仕上がりが少し残念です。
・駒田(KF-04シフト担当)
他のメンバーのように夜通し制作&整備に参加出来たりはしてないですが、
時間と体力が許す限りお手伝いしたつもりです。
今回が初めての大会で、これから楽しみです。
・山田(KF-04隔壁/KF-05フレーム担当)
8月と9月上旬はKF-04の製作に追われた日々でした。
8月23日にはファカルティーアドバイザーである飯田先生にレビューを行い、
数々の貴重な意見を頂きました。
また8月28日の合同走行会や本大会で集めた他大学のマシンのスペックを分析し
今後の設計に生かしたいです。本大会への準備の合間に、冶具の設計を行っています。
・山口(KF-04/KF-05サスペンション担当)
今月は、ジオメトリをやり直していました。
リアをロール時に対地キャンバーが0になるように努力しました。
ハブ・アップライト・アームの大体の設計は終っていますが、
強度計算や改良する点が山積みなので頑張ります!
◎パワートレイン班
・鈴木(KF-04パワートレイン担当)
ものは完成しましたが、如何せん時間がないですわ〜。
・吉村(KF-04/KF-05吸気担当)
大会直前で今月は合同走行にも参加しました。しかし色々とトラブルがあり、
熟成がなかなかできませんでしたが大会にむけできる限り頑張っていきます。
また、今年も株式会社ケーヒン様に9/2にシャシーダイナモをお借りして、
主にA/Fのマップ作成をしました。夜遅くまで使わせて頂き、ありがとうございました。
・桑山(KF-04/KF-05排気担当)
プログレッシブ様で新しい排気管を製作し、その排気管でのセッティングを出したりしました。
シャシーダイナモで計測したデータではかなり低回転型のエンジンになっていましたが、
騒音などの問題はまだ不安な点があるので、解決策を考えています。
・永冨(KF-04/KF-05電装担当)
A/Fロガーを取り付け、実走行でのA/Fの合わせこみが可能となりました。
シャーシダイナモで取れない領域が合わせられるようになったので、
後は走りこんで走りこんでよりよい方向に合わせていければと思うばかりです。今後が楽しみです。
◎サポート班
・加藤(交渉パート)
大会直前のぎりぎりの時期にも関わらず、たくさんの企業様に新たにご協力いただけることとなりました。
本当にありがとうございます!
スポンサー様にはご無理を言って本当に申し訳ありません。
また、交渉以外にも大会準備やカウル製作のお手伝いなどをしていて、
手を広げすぎて若干飽和状態の感があります。
大会前・大会中は、サポートの本分を全うすべく、
メンバーを全力でサポートできればと思います。
・鳥居(広報パート)
当チームが8/22に、先々月取材を受けた神奈川新聞様に記事が掲載されました。
場所は社会面25面で、結構扱いも大きく広報としては大変満足しています。
広報の仕事からは外れますが静的審査のコスト審査、製造工程分析を統括する立場上、
工場見学の機会が大変多かったです。工場見学によって多くの知識を得ることが出来、
製造工程分析の内容理解が進みましたが、
本音を言えば直前でバタバタするのではなくもう少し早いうちに工場見学を済ませておきたかったところです。
早くも大会前から反省点が挙がってきているところですが、来年に期待します。
また、ともすれば企業秘密の関わる工場を見学させていただける上、
こちらの急な申し出やスケジュールにもお付き合いいただける各協力企業様には頭の下がる思いです。
深く感謝いたします。
◎静的審査
・デザイン(内田)
ハブのトラブルのためほとんど進んでいませんが、発表用のパネルは形になってきました。
製作・整備の暇を見つけて、大会本番までによいものができるようがんばりたいと思います。
・コスト(船越)
本番に向けて発表内容を絞っている所です。アイデアは良いものが浮かんでいると思うので、
それを審査員に上手く伝えられれば高得点が期待できると思います。
・プレゼン(鈴木)
プレゼンは、チーム内レビューを終え、何が足りないのか・言いたいのかがより明確になったと思います。
練習あるのみ。
◎一年生
・稲田
最近はカウルの手伝いをしています。
ここまでとても時間がかかりましたが、ようやく最終段階に入ってきました。
後は研摩や塗装など仕上げをして完成予定です。
大会まで時間があまりありませんが、頑張って良いものにしたいです。
・辻
最近は、様々な部品の作り直し、マシン整備、カウル製作などの手伝いをしていました。
ガレージに泊まることもしょっちゅうあり、すっかり自工研の一員になった気分です。
まだ製造工程分析の仕事も残っているので、大会まで必死に頑張っていきたいと思います。