Vol.71

Keio-Formula.Com News Mail Team

4月に入会した新入生をご紹介します。

入会者のご紹介

國井 優樹 (理工学部1年学門2)

初めまして、理工学部1年学門2の國井優樹です。
自分が自動車工学研究会に入った理由は、自動車を自ら作るという活動内容にとても興味を持ったからです。
出身は千葉で、住んでいるところは今年市町村合併が行われ、村から市へ生まれ変わりました。
新入生として気を新たに、自動車工学研究会の活動を頑張りたいと思います。





國井 悠介 (理工学部1年学門4)

初めまして、栃木県立宇都宮高等学校出身、理工学部1年の國井悠介です。
私は中学生のときに自動車やその仕組みに興味を抱き、大学では機械系の団体に入ろうと思っていたところ「自動車工学研究会」を見つけ、すぐさま入会しました。
まだ知らないことばかりなので、先輩から多くを学び、溶接などの製作やCADの設計の技術を磨いていきたいと思います。
私の新入生課題である「エンジン台」を精一杯作り、いち早く自動車工学研究会の立派な一員になれるように頑張ります。
これから、よろしくお願いいたします。





畑岡 諭 (理工学部1年学門4)

このたび自動車工学研究会に入会させていただくことになりました理工学部学門4の1年畑岡諭(はたおかさとる)です。
はじめに、簡単ですが、自己紹介をさせていただきます。
・1990年8月9日千葉県生まれです。
・早稲田高校出身です。
・現在実家から通っており、最寄駅は津田沼駅です。
・中学と高校では硬式テニス部に所属していました。
・趣味はF1観戦、スポーツ観戦、映画鑑賞です。
・好きなF1チームはフェラーリ、また、好きなスーパーGTのチームはウィダーです。

次に自動車工学研究会への入会理由ですが、自分は元々レース好きだったので、自動車に興味を持っていました。
そこに先輩方からこの自動車工学研究会のことを教わり、今まで興味の対象でしかなかった車を自分たちの手で作り上げることができるという点に強く惹かれたためです。
また、自分の自動車工学研究会においての目標は1日1日を大切にしながら車についての知識を増やし、溶接や作製などの経験を積んでいきたいと思います。
10月以降は本格的に自分が関わっていくことになるので緊張感をもって活動していきたいです。





松川 夏樹 (理工学部1年学門4)

はじめまして。
理工学部1年の松川夏樹です。
日吉キャンパスから電車と徒歩で20分のところ(横浜市)出身です。
機械の分解組立、修理、改造が日課です。
受験期には「大学生になったら卓上フライスを買う」と意気込んでいたのですが、そうするまでもなく素晴らしい環境に出会えました。
何かと理論の世界に没入する理系の大学生生活にあって、マシン製作の現場はまさに究極の実践の世界。
この貴重な場を最大限に利用し、自身の技能を磨き、ものづくりへの理解を深めてゆく所存です。
またそれと同時に、チームのさらなる発展に貢献できることを願ってやみません。





山端 久仁子 (法学部政治学科1年)

はじめまして群馬県出身、共愛学園高校卒の山端久仁子です。
自分が自工研に入会した理由は、昔からモータースポーツや車が大好きで、こういった活動に関わってみたかったからです。
自工研ではまだまだわからないことばかりですが、いろんなことを学んでチームの力になれるように頑張っていきたいと思います。





編集後記

5月29、30、31日は慶早戦がありました。
私は観戦には行かなかったものの、テレビなどで試合の様子を見ていました。
特に初日は早稲田大学から斎藤佑樹投手が出ていたということもあり、ほぼ満席での試合は大変盛り上がったようです。
初日は慶2-1早、2日目には慶2-4早という結果になり、次の日に決勝戦となりました。
31日の決勝で慶應が見事に早稲田大学を6-4で下し、11季ぶり32回目の優勝を決めました。
試合後は神宮球場から三田まで優勝パレードが行われ、キャンパスでは夜まで祝勝会がありました。
パレードの誘導には自工研のメンバーも参加しました。
たくさんの塾生、教員、卒業生が一堂に集まって慶應の優勝を盛大に祝いました。
6年ぶりの優勝でしたが、秋の試合でも選手たちの雄姿に期待しています!

(小沢)


News Mail 2010年 5月号を最後までご覧いただき、ありがとうございました!

TOP PAGEMACHINEEVENTTEAMBack Number