私達の製作していたタイヤキャリーは消火器を支えるフックを除き、ついに完成させることができました。部品数が約25個、溶接数が約30ヶ所と私達一年生にとってはかなりの大作となりましたが、何とか皆で完成させる事が出来ました。実際にもてぎで使用してみた所、タイヤを簡単に運ぶ事ができました。改善点としては、部品数を少なくする事とタイヤキャリーを持つ所を低くくする事が挙げられます。 最後にこのタイヤキャリーのコンセプトは安全に運べて丈夫であることだったので、僕達の作ったタイヤキャリーが来年、再来年も使える事を楽しみにしています。
(谷田)
実用性不足で没になった2代目プッシュバーに代わる3代目の製作を行いました。もてぎ試走会での他校視察を生かし、メインフープにかみ合う形を採ったので幾分かは押し引きしやすくなったと思います。今度こそ立派に機能してくれるよう期待しています。
(桑原)
第5回全日本学生フォーミュラ大会に挑むメンバー達の声をお届けする「in Member's view」。一年間続いてきたこのコーナーを締めるのはもちろん、KF-05プロジェクトリーダー、山田泰之(理工学部機械工学科3年)です!2006年4月のプロジェクト開始から1年と4ヶ月、個性豊かなメンバー達を統括し、KF-05というマシンを中心的になって製作してきた彼の、大会直前の意気込みをご覧下さい!
NewsMail編集担当の鳥居です。ついに第5回全日本学生フォーミュラ大会まであと数えるほどとなりました。ここまできたらもうあとは休むことなく全速力で突っ走るのみです。
2006年4月、山田を中心にスタートしたKF-05プロジェクトは様々な難関に突き当たってきました。その都度、メンバーが知恵を出し合い、なんとかKF-05という結晶を大会会場に持って行くことが出来そうです。一時はメンバーの減少やチーム内での細かい意見対立の重なりでプロジェクトがバラバラになりかけた時期もありましたが、こうして一日一日大会の日が近づく毎にメンバーの志が一つになっていく気がします。
学生フォーミュラ活動は大変です。KF-05プロジェクトの中心を担った3年生も、これまでのプロジェクトメンバーと同様にその学生生活のメインをこの活動において、文字通り青春をかけてこの活動に臨んできました。幾人かの3年生は今年の4年生のように来期もチームに残って活動を続けていきますが、私を含めた数人と4年生はあと数日でこの生活にピリオドを打ち一線を退くことになるでしょう。上で山田も述べているように、プロジェクト終了を前にして早くも多くの反省点が挙がっています。私の部署、担当に関してもそれは然りです。ただ、今は限られた手段の中でベストを尽くし、悔いを残さないよう残り数日を全力疾走していこうと思います。
今号もご覧頂きましてありがとうございました。次回の「News Mail」は大会後の大会報告号となります。大会中の様子はWebサイトにて随時ご報告していく予定ですので、お楽しみに!
(鳥居)