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Vol. 113 2014年7・8月合併号

MACHINE

7・8月の活動報告です。
7・8月はマシンも完成し、最終調整に入りました。

マネジメント担当

深町 展夢 (プロジェクトリーダー 理工学部システムデザイン工学科3年)

7,8月はシェイクダウンも終わり、初期トラブルの解決からセッティング調整、走り込みによるトラブルのあぶり出しを中心に活動を行いました。

1年生にとってはマシンが走るところを見るのですら初めての状態から、試走や合同の試走会を通じ、その場での車両確認や動きを学ぶまで行い、一通りの知識を身につけてもらいました。

大会を目前とし、マシン以外にもトラブルが多く、優先づけがなかなか難しくなってきています。他メンバーに丸投げしている事項も増えてきたので、時間を見つけ、全作業に一通り目を通すことを忘れないよう、万全の状態で大会に臨めるよう、丁寧で確実な仕事をしていきたいと思います。

太田 篤 (法学部政治学科1年)

あまりの暑さに昼食よりも飲料の方が出費のかさむようになってまいりました。

7月中旬以降、実際にマシンが走りだしてからより一層目的意識が高まっております。大会にむけて最後の大詰め作業に鋭意取り組んでまいりたいと思います。

波多野 翔太 (商学部1年)

7,8月は試験の間にあまり試験に来られなかった分、夏休み中はこれるときはできるだけ来て作業するようにしてました。ブログ更新とかしてました。初めてマシンが走ってるのを見て「おぉ~」と言ってたのが1ヶ月前っていうのが信じられないです。大会までやることたくさんですが頑張ります。

シャシー担当

吉田 彩花 (サブプロジェクトリーダー 理工学部管理工学科3年)

6月に静的審査を一通り終え、7,8月はマシンの製作と走行をメインに活動してきました。2回の試走会や羽生での走行では、マシントラブルや設計不良などが多く見つかりましたが、大会までに改善・改良する点が多くみつかり良かったと思います。また、他校のマシンの仕上がりをみて、刺激を受けることができました。

吉村 俊太 (理工学部1年学門5)

7,8月は主にカウル製作に取り組みました。スケジュールがギリギリな上、カウル製作が初めてだったこともあり思うように進みませんでしたが、大会に間に合うように現在全力で製作中です。カウル製作に関して先輩方から多くの助言をいただき、非常に助かりました。

また、8月には富士スピードウェイとツインリンクもてぎでの試走会にも参加しました。限られた時間の中でなるべく多く走行できるよう、そしてトラブルをゼロにするためにマシンの整備に取り組みましたが、マシンの不具合をいくつか見逃してしまったことは、反省して大会本番では起こらないようにしなければならないと思います。

石川 智彬 (理工学部1年学門4)

どうにかこうにかテストを一夜漬けで乗り切り、無事?夏休みを迎えることが出来ました。その時点で大会まで1ヶ月という現実が待ち受けており、休むまもなく2つの試走会の準備や修理などをやっていくうち、残りは1週間となりました。7年ぶりの予定の詰まった夏休みですが、大会終了までの2週間、燃え尽きないよう頑張っていこうと思います。

パワートレイン担当

相原 祐平 (理工学部1年学門1)

7月は遂にマシンを走行させることができましたが、やはり問題が沢山みつかり、なかなか思うような走行時間をとれないままに、期末テストの期間を向かえ、気づいた時には8月、試走会へと時間がたっていました。8月になって、僕もマシンに乗り込む機会がありましたが、やはり、早くマシンを走らせるのは難しいと思いました。大会では、アクセラレーション、スキットパッドの2競技を走行する予定です。

この2ヶ月、走行テストをしようにも、問題が見つかって走れない、ということが多々ありました。原因は、どれも管理の甘さばかりが目立っていました。もしこれが、大会本番でも起きるようなら、完走はできません。もうすぐ大会ですので、気を引き締めてマシンの管理も徹底して行おうと思います。

川崎 陽祐 (理工学部1年学門4)

成績発表を思いだして顔面蒼白の川崎です。

テスト期間中ガレージに来れなかった分、8月の取り組みで遅れを取り戻そうと頑張った1ヶ月間でした。

2度の試走会を経験し、試走会でのふるまい方などを学びました。また、電装の仕事も多くなりお家での宿題も多くなりましたが、なんとかこなしました。個人的にはもてぎ試走会で、シフトインジゲーターがうまく動作したことが嬉しかったです。大会までの短い期間で、その他の表示器とアテンダム対策もこなさないといけません。頑張ります☆

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