Vol.68

Keio-Formula.Com News Mail Machine

1月の活動報告です。
期末試験があり作業との両立でしたが、KF-07の解体も行い、これからは春休みを利用して3月の走行会に向けて頑張ります。

シャシー担当

渡辺 順平 (サブプロジェクトリーダー 理工学部機械工学科2年)

1月は期末試験とその勉強のため、ほとんど作業ができませんでした。
試験勉強の合間を縫って、書類の郵送の手配や書類作成の手伝いをしていました。
試験終了後はカウルの製作や新入生勧誘の準備などを進めていきたいと思います。

磯 智之 (理工学部1年学門4)

1月はまずKF-07を解体し、KF-08で利用できるパーツを取りました。また、リアのスタビライザーのステーやリアのプルロッドを製作し、リアの足回りを組み立てました。
中旬以降はテストがありほとんど活動に参加できませんでしたが、テスト後にタイロッドを製作し、ステアリングギヤボックスを取りつけ、2月に入る前に何とかKF-08を接地することができました。 今後は春休みであるため、工場での作業も増やしてシェイクダウンに向けて必要なパーツをどんどん製作していきたいと思います。


篠崎 裕毅 (理工学部1年学門4)

今月の主な活動は工場での作業でした。
ペダルの設計は終了したので、後は部品を作るだけです。
1月は試験があって作業時間が少なかったので、2月中のシェイクダウンという 目標に遅れをとらないようにしたいです。

エンジン担当

高山 明正 (理工学部機械工学科2年)

1月は試験があった関係で、いつものように夜遅くまで、といった具合に製作を進めることはできませんでしたが、試験勉強の合間をぬって着々と接地へと向けた準備を進めておりました。
そして、1月最後になんとかマシンを地面へとおろすことができました。接地の瞬間は感無量でした。昨年よりも10日ほど遅くなってしまいましたが、3月の試走会へ向けて、これから春休み、頑張ってまいります。
エンジン担当であるにも関わらず、シャシー系の設計・製作に専念していたため、試走会に向けてエンジン周りのパーツをすべて一新することはかないそうにありません。そこで、エキゾースト・クーラントライン・オイルラインの一部を除 いて昨年度マシンのものを流用することにいたしました。具体的には、吸気・燃料/オイルタンクを流用することにします。これらのパーツですが、設計はほぼ固まっているので、シェイクダウン後に製作に取り掛かろうと思います。
3月の試走会まで時間は少なくなってきましたが、設計・製作には妥協をせず、頑張っていきたいです。

野口 大悟 (理工学部1年学門4)

今月は、あまり製作に関わることが出来ませんでしたが、社団法人自動車技術会様主催の自動車開発・製作セミナー走行実習編に参加させて頂きました。
セミナーでは、運転技術の向上、特に車両開発の場において重要となる部分を教わりました。
学生フォーミュラのような活動では、速く走ること以外にも、車をつくるための走りができなくてはならないと言う事がわかりました。
ここで学んだ事は、しっかりと今後の活動に活かしていきたいと思います。

サポート担当

系野 智奈美
(プロジェクトリーダー 理工学部システムデザイン工学科2年)

今月は、正月休みと試験期間があったこともありなかなか作業が進みませんでした。
OBの方々と過去の写真を整理したり、3月の試走会での宿や保険の手配を行いました。
また、飛翔ファンドの書類作成、大会のエントリー、法人スポンサー様への書類作成を行いました。


石川 智啓 (理工学部1年学門1)

僕の1月の活動はホームページ作成の勉強でした。ホームページを作成するのは初めてだったので、簡単なものを作るのにも苦戦しました。
でも、1回作ってみるとなんとなく作り方の概観をつかめたような気がします。千里の道も一歩からだと感じましたが、それでも皆様にお見せできるものを作るレベルまでにはまだまだだと思いました。
2月からは春休みで時間もたっぷりあるので、いろいろなことに挑戦してみたいと思います。

小沢 真純 (文学部人文社会学科1年)

今月もニュースメールの作成・配信を行いました。
テストもありガレージには行けませんでしたがこれからは新歓の準備のお手伝いをしていきたいです。 ニュースメールやギャラリーの更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

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