5月の活動報告です。
5月はエンジンマウントの製作と大会の事前審査資料の準備を行ないました。
5月はコスト、デザイン審査の準備を進めつつも基本的には製作を中心に活動しました。加えて大会や試走会に向けてなれない事務仕事が降りかかり、捌くのに必死でした。
また、インパクトアッテネーターの試験データの提出がありましたので、データを作成し無事に提出することが出来ました。
6月はコストやデザインの提出もあり、車両製作も追い込まなくてはならないので、もうひと踏ん張りいきたいと思います。
5月になり、段々と暑い日が増えてくるようになりました。
5月は引き続きエンジンマウントの製作を行ないました。6点の固定部のうち、2点のエンジンマウントを冶具を用いて製作し、残りの4点のエンジンマウントをエンジン自体を冶具のように用いて製作を行ないましたが、ガッチリと固定してあっても溶接した後に再びエンジンを載せようとすると、エンジンマウントが歪んでいて入りにくくなっており、精度を求める難しさを感じました。
また、25日にはフレームの安全性等を証明する安全構造同等性シートとインパクトアッテネータデータの提出期限がありましたが、私が担当した安全構造同等性シートは事前に準備していたこともあり、余裕を持って提出することができました。
6月上旬にはデザインレポート、さらにその約1週間後にはコストレポートの提出があるので、気を引き締めていきたいと思います。