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Vol. 110 2014年4月号
MACHINE
4月の活動報告です。
4月は各部品の製作を中心にマシンをつくりました。
マネジメント担当
深町 展夢 (プロジェクトリーダー 理工学部システムデザイン工学科3年)
今月は先月に引き続き、マシンのパーツ製作を行いました。アップライトを先月に引き続き相原を、インパクトは吉田を責任者とし、またステー類は主に新入生に製作を任せることとなりました。
私個人の仕事内容というと主に新入生の製作、マネジメント指導を主とし、年度初めに伴う書類作成や各種調整、渉外活動を行いました。書類製作等は活動時間後行うことも多く、またインパクトアッテネータに関しては目を配ることができなかったため任せきりにしてしまい、日程の遅れを招いてしまいました。そのことから管理不足や不当配分という問題が浮上し、今後提出書類が増えてくることからより一層逐一のチェックや管理を怠らないよう気を引き締めます。
現時点でフォーミュラ活動を経験したのは現役メンバーで3年生を除くと相原だけとなり、今後のことを考えると新入生も次代のメインとなってもらわねばなりません。そのことを念頭において今プロジェクトでは新入生に実際にマシンに関わらせることや知識・技術の伝達、サポートにも時間を割こうと思います。
シャシー担当
吉田 彩花 (サブプロジェクトリーダー 理工学部管理工学科3年)
新入生が入りガレージに活気が出てきました。やる気のある人が多く、溶接なども日に日に上手になっていて頼もしく思っています。即戦力となってもらえるよう指導していきたいと思います。
インパクトアッテネータの製作・試験の際に、予定通りに作業を進めることができず、多くのメンバーに迷惑かけてしまい、余裕をもった作業計画、管理の重要性を改めて感じました。
今後は静的審査対策に力を入れて行きます。こちらも余裕のある計画と管理が重要となるので、学んだことを生かしつつ努力していきたいと思います。
パワートレイン担当
相原 祐平 (理工学部1年学門1)
4月は、自工研に新入生を迎え、今まで以上に賑やかになりました。製作も着々と進み、新入生の皆にも、簡単な製作から参加してもらっています。
僕個人としては、アップライトの製作に苦戦しております。また、色々な部分の溶接作業を任されたりなどもしています。最近は、アルミ溶接に大苦戦しています。
なんとか、マシンに関しての知識をどんどんとつけていって、しっかりとしたマシンが作り上げられるよう、これからも頑張って行こうと思います。
