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NEWSMAIL -ニュースメール-
Vol.102 2013年6月号

TEAM

昨年9月より始まったKF-11プロジェクトも、残り2ヶ月で大会を迎えます。静的審査も一段落し、ここで少しコーヒーブレイクということで、いつもの「In Member's View」を今回は「メンバー紹介」として、メンバーの日常や趣味等、自由に綴ってみました。メンバーの活動以外の姿をご覧頂ければと思います。

メンバー紹介

3年生

鈴木 貴士 (プロジェクトリーダー 理工学部機械工学科3年)

せっかくなので自工研や車以外のことを書きたいのですがなかなか難しいですね。

趣味といえばありきたりですが音楽鑑賞でしょうか。特に、自分が生まれた1991年にメジャーデビューした某アーティストは自分にとって絶対的な存在です。小学校5年生のときに初めてその曲を聞き、その後時間を遡るように過去の曲を聞いていきました。最初聞いたときはそうでもないのですが、聞いているうちにまた聞きたくなるという曲が多いです。曲の解釈が難しいのですが、人それぞれの解釈ができるという点が魅力的であり、またいろいろな経験をすることで違った解釈が出来るのではないかという楽しみもあります。全国ツアーなどライブが多いのですが、実はライブには行ったことがありません。地元でライブがあったので行こうと思ったのですが、チケットが取れませんでした。せっかく関東にいるので近いうちにライブに行ってみたいものです。

北 晃弘 (サブプロジェクトリーダー 理工学部機械工学科3年)

今回趣味を紹介ということで、自分の自転車について語ろうと思います。

軽くてギア数も多いので矢上キャンパス付近の坂道も降りて押すこと無く上れるので非常に重宝しています。最初はシート位置が高くてふらふらしていましたが、慣れてからは移動時間が楽しくなってきました。自工研活動中は無理かもしれませんが、時間ができたときに遠出してみたいものです。

倉地 星也 (テクニカルディレクター 理工学部機械工学科3年)

今回は活動以外の姿についてということなので、車関係は抜きにして話していきたいと思います。

モータースポーツのみならず、基本的にスポーツ観戦は良くします。とりわけ野球、サッカーについては興味があり、時間がある時やテレビで放送しているときは良く観戦していました。 野球については小学生の時にやっていて、ホークスのファンだということくらいしか語ることもないので、今回はサッカーについて話していきましょう(笑) サッカーは、特にやっていたわけではないのですが、いつの間にかテレビ観戦が趣味になっていました。特にヨーロッパサッカーが好きで、深夜にやっている放送などを良く見ていました。サッカーで面白いのは、ひとえにヨーロッパサッカーと言っても、イングランドやスペイン、イタリアなど各リーグによっていろんな特色があるところです。深夜にBS などでやっているのはイングランドのプレミアリーグで特徴としては、とにかく展開が速いところです。ディフェンスをしていたか思うとすぐに攻撃に転じたり、最近話題の香川真司選手が所属するマンチェスターユナイテッドもこのプレミアリーグのチームです。論より証拠、興味がわいたらぜひ見てください、と言いたいところなのですが、今の時期はちょうどオフシーズンで放送されていないんですよね...。しかし、この時期は移籍期間になっていて選手がチームを移籍したりいろんな動きがありますのでこの期間はこの期間で楽しいのです。こんな風に見ていくと、実はサッカーは1 年中楽しめるわけですね、実は(笑)しかも、日本史とか物理の公式とかとは違って選手の名前はすぐに覚えちゃうんですね、これまた不思議なことに(笑) 最近は、睡眠時間が惜しくてきちんと見る機会というのはほとんど作れてないのですが、現役を引退した折には再び時間を費やそうかと思っています。

阿久津 貴広 (理工学部機械工学科3年)

理工学部機械工学科3年電装班の阿久津です。今回は趣味について話す、ということで自分の趣味を紹介しようと思います。

一昨年の趣味紹介ではプラモデル(無着色)と紹介していましたが、大学生活を経るにつれなんと着色が出来るようになりました。主にAFVのモデル等を中心に作っています。自工研との活動をしているとまとまった時間が取れませんが、日曜日に暇な時間があった時にちまちまと作っています。先日入学してからようやく1つ目が完成しました。不器用ではありますが完成していく姿を見ることはなかなか楽しいです。この趣味を永く続けることが出来れば幸いと思います。

2年生

齋藤 嘉人 (理工学部物理学科2年)

この活動を趣味として大学生活をすごしていますが、ほかはすべて趣味として語るほどでもない中途半端なものばかりなのでこれといった趣味はありません。

しかし、自転車に興味は持っています。

 

佐藤 龍 (理工学部機械工学科2年)

機械工学科2年の佐藤です。今回は私の趣味であるロードバイクについて紹介させていただきます。

私自身としては通学時間の短縮のためにロードバイクを購入したのですが、乗れば乗るほどその魅力に気づき、行動範囲も広くなって行ったため、暇さえあれば行き先も決めずに色々な所を巡ったりしています。自分が知らない場所に行く事に面白さを感じるため、とても有意義な趣味となっています。また、日本ではあまり人気がありませんが、ロードバイクによるレースにも興味があり、これを書いている時からおよそ1週間後からはツールドフランスも始まるので、いまからとても楽しみです。

出口 翔大 (理工学部機械工学科2年)

趣味について、とのことで自分の趣味について探してみました。が、正直これといって見つからなかったので、趣味とは言えないですが、高校までやっていた野球について書きたいと思います。(自工研の外ではF1観戦が趣味だと言い張っているのですが、ここでは普通のことなのでやめておきます。)

高校卒業とともに辞めてしまい最近はふと野球をやりたいと思ってもできないのですが、たまに母校の中学、高校で練習、合宿の手伝いに行ったり、友達とバッティングセンターに行ったりしています。たまに行っては、キツいノックを打って、怒鳴っていては、卒業から年も経ってもう直接接点はない後輩ばかりで自分のことが後輩からどう思われてるかは心配です。しかしいいストレス解消になってます(笑) あと大学ではサッカーを少しかじる程度にやっています。

深町 展夢 (理工学部システムデザイン工学科2年)

システムデザイン工学科2年の深町です。今回は愛する猫について語りたいと思います。

私は日々のストレスを猫に癒してもらっています。猫を飼っているわけではなく、むしろ犬を飼っているのですが、もともと猫派だった私は近所の猫と仲良くなったり猫カフェに行ったりなどして猫と接しております。猫のなにがいいかというと、何事にも遠慮せずに自由に過ごしている姿、くにゃっと曲がる肢体、柔らかい肉球、柔らかい毛質など挙げればキリがありません。といった感じで猫を愛しているので、デスクトップも携帯の待ち受けも猫です。今猫カフェに一緒に行ってくれる人を募集しております。ちなみに画像の仔猫は姉の家の猫で、里親募集中です。

吉田 彩花 (理工学部管理工学科2年)

具体的な趣味は持っていないのですが、強いて言わせていただくのであればものづくりです。大学生になってから今まで憧れていたプラモデルも作るようになりました!この前は自分で布を買ってきてワンピース作ってみました!自分で何か作業するのがやっぱり1番楽しいです!

1年生

三角 悠太郎 (環境情報学部1年)

この頃自工研に自転車ブームが流れ始めました。なのでクルマならともかく、自転車ネタの話をされるとついていけません。かく言う私は何かと興味の対象がコロコロ変わってしまうので、趣味と呼んでいいのか分からないものが沢山あるのですが、強いて言えば「空手」でしょう。とある切っ掛けから極真空手を始め、気付けばもう10年が経ってしまいました。あのとき空手を始めていなければ、きっとこんな私にはな らなかったでしょう(色んな意味で)。途中で弓道に趣を示した時期もありましたが、やはり武道はいいものです。視点の変化というか、何か見えてくるものがあります。いつ辞めてしまうかは分かりませんが、これからの人生で長く続けられればと思います。

そして絵を描くのも趣味の1つです。姉弟の影響か、いつの間にか落書きがクセになってしまいました。

相原 祐平 (理工学部1年学門1)

理工学部(学問1)1年の相原祐平です。

今回は趣味を、との事なのですが、正直、「これ!」と言えるほどの趣味がありません…。長続きしているものだと、やっぱり車関係だけになってしまいます。元々父親が録画・購入していたF1や全日本GT選手権、WRC等の映像を見て、車に魅せられました。今では、「速さ」よりは中の機構や見た目の美しさの方ばかりを気にしてしまいます。その他の事はあまり長続きせず、色々な事に足を突っ込んで、それをちょっとずつ楽しんでと、色々なことに浅く、広くやっています。最近は大学に入ってからPCをいじる機会が増えたからなのか、プログラム言語に興味を持ち始めたりしています。自分の優柔不断なところが趣味にも出てしまっているような気がします。

木村 謙仁 (理工学部1年学門4)

理工学部1年の木村です。今回は自分の趣味について書いていきたいと思います。

自動車関係以外での自分の趣味はプラモデルの製作です。これは高校生の時から好きになったもので、はじめはバラバラだった部品が組み立てていくうちに1つのものになるという達成感が好きで今までやってきました。作るものは主に戦車や戦闘機などで、これらは部品が多いのでやる気が感じられます。やはり作るからには難しく、完成した時の達成感がより大きくなるもののほうがいいものです。

近藤 貴之 (理工学部1年学門4)

こんにちは、1年の近藤です。気が付けばもう春学期も終わりに差し掛かってきました。大学生活にもずいぶん慣れ、7月からはついに教習所にも通うことになりました。クルマを運転するのが楽しみで仕方が無い今日この頃です。

さて、今回は趣味について語りたいと思います。僕の趣味はクルマ、機械いじり、プラモ、読書、ゲーム、音楽鑑賞、と色々手を出しています。もちろん中途半端なものや最近やってないものもあります。また、最近なんとなくギターをやってみたいなとも思ってたりします。これらの中でも特にクルマとゲームにのめり込んでいます。ゲームについては主にレースゲームやシューティングをやっています。気づいたら4時間ぶっ通しなんてことも…。そして授業の合間にまで携帯ゲーム機を取り出す始末…。年末発売されるであろうPS4を今か今かと待ちわびています(笑)そして1番自分が熱中できる趣味はクルマで、主に今はレース観戦をしたり、クルマ雑誌を読んだりしています。この前は24時間耐久レースのライブストリーミングをPCで観て、いつの間にか付けっぱなしで寝ていました。また最近、中古車情報を見てハマっていて将来のカーライフを妄想してたりもします。まあこうしてクルマを楽しむことが僕の1番の趣味であります。

今後、免許とクルマを手に入れたらクルマをいじったりサーキット走行も楽しみたいと思っています。そのためにも自工研でクルマについて学んで理解し、よりクルマを楽しめるようにしていきたいです。

谷本 啓示 (理工学部1年学門4)

わたくし谷本啓示の趣味はギターです。ギターを始めたきっかけは、Van Halenというバンドのeruptionという曲をきいて衝撃を受けたことでした。写真のギターは高校の入学記念に買ってもらったレスポールタイプのギターです。だいぶ気に入ってます。ハードロックからジャズまで幅広いジャンルの曲がストライクゾーンですが、ガンズ、レッチリ、YUKI、TOTO、Jeff Beckといったアーティストが特に好きです。ぜひ機会があれば聞いてみてください!

長瀬 駿秀 (理工学部1年学門1)

こんにちは。今回は自分の趣味を紹介します。

今の趣味は、野球観戦です。今年度は開幕戦に行き、その後も暇を見つけては球場やドームに足を運んでいます。オールスターも観戦する予定で、今からわくわくしています。冬のプロ野球オフシーズンには、スキーを楽しんでいます。毎週日曜日は長野のスキー場で練習しています。趣味と自工研を両立できるように頑張っていきたいです。

村 和輝 (理工学部1年学門4)

私の趣味は、高校時代からやっているテニスと大学から始めた歌(合唱)です。テニスについては、授業などで忙しくてなかなか打つ機会が持てないのですが、それでも体育やサークル活動のおかげで常に最低週2で打てています。体育の先生は凄い人が多いのでオススメです。合唱については「え?」と思われる方も多いでしょう(笑)。ただ自分はかなり真剣です。元々合唱自体には興味があったのですが、小学校では受験で時間がなく、中高は男子校で合唱部が無かったので、大学では絶対やろうと思っていました。長くなりましたが自分の趣味はこんな感じです。あと小2から家でカメを飼い続けているので、その写真をのせておきます。ちなみに女の子です。

湯朝 直仁 (理工学部1年学門1)

ぼくのこの頃の専らの趣味は麻雀です。理由はいくつかありますが、スマートフォンで行う場合本当に簡単に奥深いゲームを短時間だけでも味わえることが好きな理由かもしれないです。人と卓を囲んでやるときはしゃべりながらできたりしてやることもまた楽しいです。自動車工学研究会の友達や上級生とも、もし時間があえばやりたいと思います。ちなみに好きな役はチャンタ三色です。

編集後記

ニュースメール編集担当の深町です。じめじめとして過ごしにくい気候ですが居室は除湿しており快適です。

さて6月は慌ただしい月となりました。静的審査書類の提出など予想できていたものから、メンバーの脱退、毎年12月に提出の学校関連書類が6月提出になった、夜間の作業ができにくくなった、など予期せぬことまでたっぷりと。次期プロジェクトについても動かなければならないといったことまであって。光の速さで過ぎ去った気分です。いや今月は本当に忙しかった。

メンバー脱退について少しだけ触れさせていただきます。丸々1年間一緒にやってきました。次のプロジェクトについても一緒に考えてきました。個人の決断なので口出しもできず、本人じゃないので気持ちもわかってあげれず。楽しいような活動内容ではありませんでしたが、一緒にやりたかったというのが本音です。いままでありがとう。これからも頑張ってください。

さて7月の試験期間は考えないことにして、いよいよ2ヶ月切りました。今のプロジェクトは去年よりやはり思い入れも深く、できることを死ぬ気で頑張りたいと思います!では2ヶ月後にお会いしましょう。

(深町)

7月は春学期末試験期間となりますので、次号は7,8月合併号として9月上旬頃に配信の予定です。
NEWSMAIL -ニュースメール- Vol.102 2013年6月号を最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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