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この特設ページは、Keio-Formula.Comの活動における大きな出来事を取り上げていくページです。
定期配信のニュースメールとは違い不定期更新になります。

第五回全日本学生フォーミュラ大会もついに最終日です。

残す競技は初参加となるデザインファイナルのみとなりました。
チーム結成以来初めての参加となる種目だけにメンバーも全力で挑みました。

そして、気になる総合成績はいかに…?

初参加、デザインファイナル!

三日目のエンデュランスにてエンジンを破損し、リタイアという結果に終わってしまったKeio-Formula.Com。
かつてない順調さで動的審査の各種目に参加できていただけに残念でした。

さて、本来はスキッドパッドの再計測が控えていた本日ですが、 昨日のエンジントラブルによりKF-05の走行が不可能となってしまったため、 残された種目はデザインファイナルのみとなりました。

このデザインファイナルという静的審査は、 一昨日行われたデザイン審査の上位5校による事実上の決勝戦となっています。 テント別に行われるデザイン審査と異なり、 審査員の方々だけではなく他チームを始め、多くの人々の前でマシンの設計に対する解説が要求されます。

ある意味でエンデュランスと対を成す、静的審査で一番大きな種目なので、 デザインファイナルに参加できるということは非常に名誉なことです。

去年のデザイン審査では、マシンの外見やパネルの外見なども原因となり、 デザインファイナルへと進出することができませんでした。 今年こそはという意気込みのもと、パネルも学校のゴミ捨て場から拾ってきていたものから新調し、 カウルも担当の船越の努力により大幅にクオリティが向上。 念願のデザインファイナルへと進出することができました。

昨日からほとんど徹夜で資料を作り上げたメンバー達。 そして、ついにデザインファイナルがスタート。 デザイン審査では棒読みになってしまったと反省していた山田ですが、 メンバーが見守る中、落ち着いてマシンの特徴を順序良くアピールしました。 質問を受けた部署の担当者も非常に大勢の人々が見ている中、 非常に堂々と受け答えをしていました。 結果として、デザインファイナルは「やれるべきことはやった」と悔いのない内容で締めくくることができました。

こうして、四日間をかけて全種目が終了した第五回全日本学生フォーミュラ大会。
ついに各種目の表彰と総合成績が発表されました。

気になるデザインファイナルの順位は4位。
惜しくも表彰台へ登ることはできませんでしたが、 確実な進歩を実感することができたと思います。

そして、総合順位。

第五回全日本学生フォーミュラ大会、Keio-Formula.Comは22位という結果に終わりました。
なお、総合優勝を果たしたのは、去年と同じく上智大学 Sophia Racingでした。

お世辞にも良い結果だったとは言えませんが、 個々の内容を振り返ってみれば、昨年度までとは違う、確実な進歩があったと思います。 エンデュランスを完走できていれば…と思うと悔しくてなりませんが、 各種動的審査に比較的余裕をもって参加できたことと、 上位校との間に超えられないほど明確な実力差があるわけではないということが分かっただけでも大きな収穫でした。

予算不足に加えてエンジンの破損と、次期プロジェクトKF-06には暗雲がたちこめていますが、
この悔しさと見えてきた可能性をバネに、もっと上を目指して行きます。

昨年度大会から一年間、Keio-Formula.Comを支援、応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました!

第五回全日本学生フォーミュラ大会 リザルト

Keio-Formula.Comの第五回全日本学生フォーミュラ大会の順位は以下のとおりです。

・静的審査- コスト 7位
  プレゼンテーション 24位
  デザイン 4位
     
・動的審査- アクセラレーション 17位
  スキッドパッド 15位
  オートクロス 20位
  エンデュランス リタイア
  燃費 ---
  総合順位 22位(61校中)