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この特設ページは、Keio-Formula.Comの活動における大きな出来事を取り上げていくページです。
定期配信のニュースメールとは違い不定期更新になります。
いよいよ、第五回全日本学生フォーミュラ大会が始まりました!
大会初日の審査は昨年好成績を残した静的審査と車検です。
車検は毎年Keio-Formula.Comにとって第一の関門として立ちはだかります。
しかし、今年は昨年とは違ったスタートを切ることができました。
大会初日、技術車検無事通過!
大会初日となる今日(12日)は静的審査(プレゼン審査、コスト審査、デザイン審査)と車検が行われました。

Keio-Formula.Comは5時半に宿を出発。 メンバー全員が11日の夜から整備や審査の準備に終われていたため、 ほとんどのメンバーに疲労が見て取れましたが、 大会初日は重要なイベントが立て続けに行われるので気合も十分でした。

朝一番で車検に挑んだKeio-Formula.Com。 毎年苦戦を強いられ、初回大会以外は初日で通過できたことがない鬼門でしたが、今年は違いました。 リアの一部に些細な注意を受けた以外は全部OKというチーム史上最速で技術車検を通過しました! 今年も苦戦を覚悟していただけに、メンバーもびっくりしています。 これで勢いに乗りたいところ。
一方の静的審査は昨年度総合4位を獲得するなど得意としている審査です。 しかし、近年はどの大学もレベルが上がっており、胡坐をかいていられません。 朝からプレゼンテーション審査、昼にコスト審査、デザイン審査が実施されました。
プレゼン審査の担当は加藤。なかなか方向性が定まらず苦労していましたが、 なんとかまとめたもので審査に臨みました。 プレゼン審査は会場から離れた場所で行われるために、 同伴した鈴木、高塚以外のメンバーはその様子を見ることができないのですが、 審査を終えて帰ってきた加藤曰く、そこそこの手ごたえはあったようです。

コスト審査は昨年度、一昨年度と2位を獲得している審査で、今年こそ1位獲得を目指します。 事前に提出したコストレポートでは複数箇所のミスを指摘されるも、 総じてよくできているとの評価をいただくことができました。 発表では担当の高屋がまずコスト全体の方針について説明しました。 その後、フレーム(山田)、サスペンション(内田)、ファイナルアッセンブリ(高屋/吉村)に分かれ、 それぞれのコストダウンポイントについて説明を行いました(カッコ内は説明者)。 最後にブレーキマスターシリンダー、サスペンションスプリングの流用品製造工程分析を行い、 それぞれ新入生の北山、伊藤が審査員を前に各部の製造方法についての説明を行いました。

デザイン審査は昨年度8位を獲得。 評価の高かった昨年度を超える出来を目指して準備が進められました。 発表ではまずデザインリーダーの山田が全体の設計方針について説明した後、 フレーム(山田)、サスペンション(山口)、エンジン(吉村/永冨)に分かれて説明を行いました。 発表方法に関して工夫を求められるなど、まだ改善の余地が見られますが、 審査員の方々からは軽量化への努力や、電装改良への取り組みを評価されるなど、まずまずの結果が予想されます。

順調にチルト試験に合格後、昨年度涙をのんだ原因となった騒音試験に臨みました。 ここまで例年に無く順調に来ていたKeio-Formula.Comですが、ここではじめて躓きを見せます。 KF-05の排気音量は規定の110デシベルを超える114デシベルを記録、再車検となってしまいます。 騒音対策を施すも117デシベル、120デシベルとなぜか音量は上がる一方で、 サイレンサーを予備のものに交換するも111デシベルと1デシベル届かず、昨年の悪夢がよみがえります。 ここにきて小手先にとどまらない抜本的な騒音対策を行うことを決定、サイレンサーに大規模な加工を行い、 車検クローズ寸前に最後のチャレンジを行い、規定ギリギリの110デシベルを達成。 ついに昨年の悪夢を払拭する初日での騒音試験通過を果たしました。

これで残す車検はブレーキテストのみとなりました。 初日での車検全通過はなりませんでしたが、他大学と比べても順調な進行を見せています。 これによって明日以降は強豪校と肩を並べ、動的審査に注力できるかと思います。 結果的にKeio-Formula.Com始まって以来最も順調な大会初日となりました。
明日からはいよいよ動的審査が始まります。
今までに無く良い体制で臨めることになったKeio-Formula.Comの明日以降の活躍にご期待ください!
