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Vol. 109 2014年3月号

MACHINE

3月の活動報告です。
3月は各部品の製作を中心にマシンをつくりました。

マネジメント担当

深町 展夢 (プロジェクトリーダー 理工学部システムデザイン工学科2年)

今月はアームブラケットの製作・溶接、エンジンマウントの製作、ステー類の製作、アームの製作、アップライトの製作を行いました。メンバーの参加状況にばらつきがあったりなど前半は思うように進みませんでしたが、後半は複数人での製作が可能になり、製作が進みました。工場製作では途中トラブルもあり、急な日程変更が出てきてしまい、工作機器をお借りしている安久工機様には多大なご迷惑をおかけしました。

渉外活動では、新たなお話をいただく等、また新たな渉外活動ができそうです。

今後は6月に予定を変更したシェイクダウンをみすえ残りの部品の製作をし、同時に夜間残留日数も減ったため、自宅でも対策できる静的審査書類にもとりかかる予定です。また、来月は先輩の力も借り、新入生指導も始めたいと思います。

シャシー担当

吉田 彩花 (サブプロジェクトリーダー 理工学部管理工学科2年)

今月はアームやステー類の製作をしました。個人的には、矢上キャンパスの新しい実習室を使わせてもらったことがとても印象的でした。今までより広く、また新しい工作機械がこれからも搬入されるようで楽しみにしています。工事期間は外部の工作機械を貸していただきましたが、実際にものづくりをしている方々の職場をのぞけたことはとても良い経験になりました。ありがとうございました。

春休みはあっという間に過ぎてしまったという感覚です。3年生の授業時間割は今までよりハードなものとなりそうですが、少しでも早いシェイクダウンのために製作に時間を割いていきたいと思います。

パワートレイン担当

相原 祐平 (理工学部1年学門1)

3月も終わりますが、マシンの完成はまだまだ遠いです。

パイプを切ったり、溶接をして、フレーム、アーム等ボディの製作をしている3月でした。正直、まだまだ作業時間が足りないとは思っています。また、まだまだ知らないでいることも多く、製作の途中で失敗もしてしまっています。どうにか時間を作り、しっかりと知識をつけて作業効率を上げて、走れるものを造り上げていきたいと思います。

4月になるとまずは新歓です。新入生がどれだけ興味を持ってくれるか、不安ではありますが、マシン造りの楽しさをしっかりと伝えて行けたらと、思っています。そして、それと並行で自分もしっかりと学び、マシンの製作をしていこうと思います。

それから2月、自分勝手な理由でサークルを休み、サークルメンバーの皆さんには大変な迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。

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