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NEWSMAIL -ニュースメール-
Vol.117 2014年12月号

MACHINE

12月の活動報告です。
12月はシャシー設計や解析、溶接練習を行いました。

電装担当

川崎 陽祐 (プロジェクトリーダー 理工学部1年学門4)

今月は、溶接機の設置の手配や、電気式ギヤシフトのための情報収集や支援交渉、企業訪問などを行いました。

授業の準備や、テスト対策に時間をとられ。電装における研究はあまり出来ませんでした。

マネジメント担当

太田 篤 (サブプロジェクトリーダー 法学部政治学科1年)

こんにちは。今月は新規のスポンサー様獲得に向けて動いていました。結果として1社のスポンサー様にご協力いただけることとなりました。この場を借りて感謝申し上げます。これからも少しでもマシン製作の助けとなるよう尽力していきます。

波多野 翔太 (テクニカルディレクター 商学部1年)

12月はエアロ解析を主に行い、また全体のスケジュールを再構築したり、自分の担当以外についても知識を深めました。

解析はうまくいかないことが多かったものの、一部を変化させたときの違いを知ることができ、今後の設計にも反映できると考えています。

シャシー担当

吉村 俊太 (シャシーリーダー 理工学部1年学門5)

12月はフレーム設計を完了し本格的に製作に入る予定でした。

しかし、都合によりパイプの曲げ加工の依頼ができなくなってしまい、フレームの製作に入ることはできませんでした。その後、新たな依頼先を見つけることができたので、スケジュールに遅れが生じたものの1月以降に無事に製作に入ることができそうです。 また、フレーム製作のための治具の設計を完了し、フレーム製作の予定までに治具の製作を完了できる予定です。

今プロジェクトで新造する部品の設計がまだ残っており、シェイクダウンやデザインレポート提出までの時間を考えて、なるべく早く進められるよう頑張ります。

パワートレイン担当

相原 祐平 (パワートレインリーダー 理工学部1年学門1)

12月も少しずつ、少しずつ作業は進んでいました。しかし、どうしても時間に対する不安は拭えません。また、知識不足、人手不足、そして個人的な問題として時間不足などといった問題があります。

正直、一年が終わり、新しい年が始まるという実感があまりないまま、2015年に突入します。1月は期末テストもあり(個人的には重要な問題です)作業は大きく止まってしまうかと思いますが、テスト明けからどんどんと作業を進めて行きたいと思います。

石川 智彬 (理工学部1年学門4)

12月はテスト等が重なり、地味に作業時間が削られましたが、フレーム治具の設計、製作までを終えることが出来ました。1月からいよいよフレームの製作を初めることになりますが遅れも目立ち始めているため、シェイクダウン後速やかにエンジン回りの製作に入れるよう、今からマクロ等を組んでいきます。

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