TOP PAGE MACHINE EVENT TEAM

NEWSMAIL -ニュースメール-
Vol.103 2013年7・8月合併号

TEAM

あとわずかで大会ということで、メンバーの意気込みをIn member's viewとします。

In member's view

3年生

鈴木 貴士 (プロジェクトリーダー 理工学部機械工学科3年)

昨年同様、オートクロスとエンデュランスにドライバーとして臨みます。上位に入る可能性は十分あるので、確実にタイムを出すとともに好タイムを狙っていきます。この活動では様々なことを経験しました。大会ではその経験を生かし、チームリーダーとして、またドライバーとして的確に動きたいと思います。この活動を支えていただいた全ての方に感謝するとともに、ご期待に応えられるよう精一杯頑張ります。

北 晃弘 (サブプロジェクトリーダー 理工学部機械工学科3年)

長かったような短かったような3年間でしたが、これで現役最後の大会になります。あとはマシンの状態チェックを忘れず、集中して競技に臨むだけです。最後に、今年もアクセラレーションを走りますが、目標は昨年と同様の4.4秒です。

倉地 星也 (テクニカルディレクター 理工学部機械工学科3年)

大学に進学しこのサークルに入会してから2年半になりますが、今思い返すと本当にたくさんのことがその間にあったように思えます。体験的にはあっという間に過ぎていった時間ではありますが、その中で培ってきたことはたくさんあります。これまで支えてくださったOB・OGの方々やスポンサー様のご期待に応えるためにも、目標に向かって全力を尽くし、大会で是非とも良い結果を残したいと思います。

阿久津 貴広 (理工学部機械工学科3年)

大会においては、個人的には「完走」を目標にしています。昨年度は点火系のトラブルによってリタイアとなってしまいました。今年はその雪辱を果たせるよう、また細かい点でもリタイアとなってしまわぬよう、大会前、大会中共々気を抜くことを無いよう集中して臨みたいです。

2年生

齋藤 嘉人 (理工学部物理学科2年)

頑張ります。

佐藤 龍 (理工学部機械工学科2年)

今回がマシンに本格的に関わってから初めての大会という事もあり、以前よりも責任感を感じています。最後まで気を抜かず、入賞を目指 して頑張って行こうと思います。

出口 翔大 (理工学部機械工学科2年)

チームの目標である入賞を達成するために、ピットスタッフとして、アクセラレーションのドライバーとしてもチームに貢献できるように頑張りたいと思います。また昨年は大会中に体調を崩してしまったので、今年はそのようなことがないようにします。

深町 展夢 (理工学部システムデザイン工学科2年)

自工研に入って2回目の大会となります。今年は担当することになったプレゼンテーション審査と、競技以外の大会のあれこれをサポートできたらと思います。

吉田 彩花 (理工学部管理工学科2年)

昨年ははじめての大会で先輩方の動きを見ているだけでした。今年はコスト審査などを担当し、責任を感じています。積極的にチームに貢献していきたいと思います。

1年生

三角 悠太郎 (環境情報学部1年)

昨年は遠足気分でしたが、今年は違います。私が1年間、そして先輩の2年半の積み重ねがすべて掛かっている5日間です。

大会での私の仕事はスキッドパッドのドライバー、そしてトラブルなく円滑に物事を進め、できる限りの好成績を叩き出すことに貢献する事です。 チェックを怠らず、悔いの無いよう全力で挑みます。

相原 祐平 (理工学部1年学門1)

さて、もう大会はすぐそこです。少しでもチームがいい成績を収められるよう、先輩方に迷惑をかけないように気を付けながら、全力でサポートしていこうと思います。

木村 謙仁 (理工学部1年学門4)

大会では、他校のマシンがどのような工夫をしているのか等を学び、次年度に繋げていきたいと思います。また、大会でこれから自分は何をすべきかも学びたいと思います。

谷本 啓示 (理工学部1年学門4)

大会では先輩方の手伝いに尽力します。そして来期のプロジェクト以降のために、多くのものを身に付けます。

長瀬 駿秀 (理工学部1年学門1)

大会では先輩方のサポートをできる限り行いたいです。また来年に向けて、マシンの改良できる点を探っていきたいと思います。

村 和輝 (理工学部1年学門4)

もてぎ試走会で、改めて先輩方の偉大さに気づかされました。速いマシンを作ることはもちろんのこと、チームの運営や予算の管理等、責任感のある仕事をこなしていることは凄いことだと思いました。先輩方の功績を受け継ぎつつ、自分達で更に進化させることは難しいことです。ですから大会では、自分が自工研で何を成し遂げたいか、そしてそれが本当に実現できるのかどうか、よく考えてみようと思っております。

湯朝 直仁 (理工学部1年学門1)

先輩方の1年間の努力がたった1回の大会で評価されてしまうのは残念ですが、だからこそ最高のパフォーマンスをしたいと思います。私はたくさんの事をこれからに向けて学べる大会にしたいと思います。先輩方が有終の美を飾れる事を願っています。

編集後記

お久しぶりです。ニュースメール編集担当の深町です。最近急に涼しくなって風邪を引きそうになってしまいましたが皆様は大丈夫でしょうか。

さてそろそろ大会です。私自身75点分を担うので非常に緊張しております。大会に向け様々なことをする中昨年のことをよく思い返します。何気なく居たつもりでも、ガレージに足を運んだ分様々なことが記憶に残っていたようです。1年生も来年そのようなことを感じるのではないでしょうか。

そしてそろそろKF-11の1年間が完成されようとしております。色々思うところはありますが、まだまだこれからやることがあるのでそれを死ぬ気で頑張ります。

次に後記を書くのは大会報告号です。良い結果を報告できるよう一同頑張って参ります。行ってきます!

(深町)

NEWSMAIL -ニュースメール- Vol.103 2013年7・8月合併号を最後までご覧いただき、ありがとうございました!

TOP PAGE MACHINE EVENT TEAM