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Vol.82 2011年6月号

MACHINE

6月の活動報告です。
静的審査種目のデザインレポート、コストレポートの提出期限がそれぞれ13日、22日であったため、これらの対策を中心的に行いました。また、1年生は引き続き製作課題に取り組みました。

パワートレイン担当

野口 大悟 (プロジェクトリーダー 理工学部機械工学科3年)

気がつけばデザイン・コストレポートの提出月となりました。デザインレポートについては先輩にも手伝ってもらいながら作成しました。大枠は前々から準備をしており、一貫したコンセプトに基づき、各自が設計した部分について記述して行きました。提出直前にはいかにしてその設計の良さをアピールするかという、表現の部分に特に気を使って仕上げました。入部当初にデザインレポートを読んだときには、何を言っているのかさっぱりといった感じでした。しかし、今となっては書きたいことが山ほどあり、その中から必要なことを抜き出すのに苦労するほどで、少しは成長したのかなと思えました。とはいえ理解や考え方が浅い部分も多々あり、桑原さんや高山さんの助けがなければ完成出来ませんでした。本番の審査に向けて、より考えをまとめることや、プレゼン用のパネル準備にもぬかりなく取り組みます。

コストレポートについては、大草を中心にして作成しました。昨年の経験を活かして、図面や参考資料は予め用意しておき、作れる部分は早めに作るようにしたため、提出前も余裕をもって確認や追加資料の作成をすることが出来ました。最終的には、昨年より完成度が高いものができたと思いますが、やはりこれは大草の力が大きいです。

これらレポートの提出後は、カウルや電装の製作、各部部品のグレードアップに取り組み、大会前の走りこみ期間を実りあるものとするために尽力しています。

松川 夏樹 (理工学部機械工学科2年)

チームとしてはデザイン・コストレポートの作成が要でした。いずれも3年生の方が中心となりましたが、私はステアリングの設計を担当したこともあり、いくつか仕事を受け持つことができました。大きな混乱もなく提出することができ、刻々と迫る大会に向け期待が高まります。

またその一方でカウルの製作も進めました。思いがけない部分に時間を費やし、予定より作業が遅れてしまったのが惜しいところです。納得のいくものを完成させられるよう努力します。

コストレポートを提出し、1年生の製作課題もほぼ完成し、そしてにわかに暑くなってきました。夏休み、ひいては大会まで一気に駆け抜けるようだった去年を思い出します。否が応でも大会を意識する時期になりましたので、眼前の仕事に集中しつつ仕上げの段階に入りたいと思います。

 

シャシー担当

磯 智之 (テクニカルディレクター 理工学部機械工学科3年)

6月は主にデザインレポート、デザインスペックシート、コストレポート等の大会前の提出書類の作成を行いました。どれも昨年経験していたものでしたので、昨年より効率よく作成できたのではないかと思います。デザインレポートで定量的に文章を書いたり、細かなところまで正確にコストを算出したりすることは正直簡単なことではありませんが、車を作って走らせるだけの競技ではないところに学生フォーミュラの面白みがあると思っております。どれも提出直前まで時間をかけて仕上げたので、昨年より良い結果が得られることを期待しています。

また、製作に関してですが、6月は新型リアアップライトの設計・製作を行いました。数年使い続けていた鋼板溶接構造のリアアップライトをKF-09では一新してアルミ合金の削り出し構造としました。A7075合金のブロックから削りだしを行うため材料費だけでも大変高く、製作にも手間がかかりますが、軽量化への貢献度は大きく、車両運動性能の向上につながると自負しております。

國井 悠介 (理工学部機械工学科2年)

6月中にはデザインレポートとコストレポートの手伝いをしました。

デザインレポートの手伝いとして、私はサイドポンツーンをデザインしました。自然と昨年のKF-08で左右非対称のサイドポンツーンを松川と作ったことが思い出されました。そして、今回のデザインレポートではKF-08と同様に左右非対称なデザインとなりました。コストレポートの手伝いとしては図面出しを手伝いました。正確な図面を書くことが出来たと思います。昨年は見ていることしかできなかったレポート作成に関わることができて、自分もしっかりとメンバーになったと改めて感じました。

最近ではだいぶ暑く夏になったなと実感しております。夏と言えば大会があり自然とモチベーションが上がります。

サポート担当

石川 智啓 (マネージャー 理工学部電子工学科3年)

6月には矢上キャンパスで行われた基礎講座の運営や1年生への渉外・広報の指示を行いました。

基礎講座の運営については、当会の大草及び他校の方数名で行うこととなりました。参加者が100名程度の講習会でしたが、業務内容をほぼ把握していたため、概ねスムーズに運営を行うことができたと思います。1つ例外であったのは節電のために空調が効かった点で、窓の開け具合と照明の具合の調整をする必要が生じ、結局この点は反省点となりました。

また、1年生への渉外・広報の指示については、今年度のマシンに貼り付けるステッカーのご支援に関することやWebの修正等の指示を1年生の松信に行いました。彼は渉外の経験があり、Webのプログラミングも私以上にできるとのことでしたので、様々なことを行ってもらいました。サポート班に所属する1年生は少ないですが、彼のパフォーマンスが人数不足を十分に補ってくれることと思います。

大会まではあと数ヶ月しかありませんが、サポート班として出来る限りのことを行いたいと思います。

大草 和己 (会計監査 経済学部3年)

今月はコストレポートの仕上げに注力した月となりました。レポートの基本の部分は昨年から続けており、5月末には固まっていたので、細かい記述の見直しや計算から漏れているパーツがないかチェックすることが 主な作業内容でした。細かい作業が多かったのでなかなか終りが見えず、本当に期日までに仕上がるのか不安になることもありました。細かいところを見ていくとあれもこれも直したいと欲が出てくるのです。それでもチームメンバーの力を借りて納得のいくレポートを作り上げることができました。細かい作業に集中し、やりきれたのはチームメンバーのサポートのおかげです。本当に感謝しています。

山端 久仁子 (会計 法学部政治学科2年)

今月は主に会計や渉外の仕事を行いました。また、静的審査のプレゼンテーション審査に関する準備も進めました。内容に関しては、構想はおおまかに決まりました。しかし、まだまだ準備不足ですので、データの収集や理論の裏付け調査等、来月は頑張っていきたいと思います

1年生

阿久津 貴広 (理工学部1年学門4)

今月は先月に引き続きクイックジャッキの製作と、マシンの方の小さな仕事で他の1年生が引き受けているものの手伝い等を行いました。クイックジャッキのほうは無事完成し、見事なカラーリングになったのではないかと思います。一緒に作業したクイックジャッキ班のメンバーに感謝です。マシンの方は直接関わってはいませんが、他の1年生がやっているのを見学したり手伝ったりしています。7月の応用講座でスキルがグンと上がるとよいなあと思いつつ、7月は積極的に仕事を探していきたいです。

井本 祐司 (理工学部1年学門4)

ツールワゴン班の井本です。予定日を少しオーバーしましたが、ツールワゴンが完成しました。しかし最後の最後に自分が塗装の失敗をしてしまい、後味の悪さを残してしまいました。

北 晃弘 (理工学部1年学門4)

6月はクイックジャッキ製作の最終段階の作業が主でした。最後の溶接は見られませんでしたが、塗装は全部携われました。カラーリングは大量にあった黒と1本しかない金を使って今季F1のロータスルノーカラーにすることにしました。マスキングは大変でしたが、きれいに仕上がったのでよかったです。

倉地 星也 (理工学部1年学門4)

今月も先月に引き続きツールワゴンの製作を行いました。なかなか最初に構想していた通りに製作が進まず時間がかかってしまい、新入生課題の完成予定からは大幅に遅れてしまいました。改めて、期限を守ることが難しく、大変なことだと痛感しました。今後は、与えられた仕事を適宜行っていきたいと思います。

鈴木 貴士 (理工学部1年学門4)

なんとかアクセルの変更を終え、今度はインパネの製作をやらせてもらいました。自分は水温計を固定するカバーを担当しましたが、こちらも無事終了し安心しています。来月も蚊の対策をしっかり行いながら頑張りたいと思います。

発地 翔太 (理工学部1年学門4)

今月は先月に引き続き新入生課題であるクイックジャッキの製作を行いました。具体的な作業としては、部品の溶接、パイプの穴埋め、カラーリングの3つであり、クイックジャッキは無事完成しました。クイックジャッキは溶接箇所が多く、特にパイプの穴を薄い金属板で埋める作業は難しく、溶接に慣れるのに良い練習となりました。一応溶接はできるようになりましたが、まだあまり上手くはできないので、今後腕を上げていければと思います。完成したクイックジャッキは遅くとも8月の富士の試走会でデビューすることになりますが、待ち遠しいと思うばかりです。

来月からは先輩から頼まれた、サイドポンツーンの製作に取り掛かる予定です。マシンに直接関わる仕事なので大変だと思いますが、気を抜かず頑張っていこうと思います。

松信 匠 (理工学部1年学門4)

6月は多くのスポンサー企業様にステッカーご支援のお願いを行いました。今後もお世話になりますので、よろしくお願い致します。

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